禁煙が進められた理由
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現代人の身体は以前よりも健康ではなくなって来ているが、その大きな原因は電気の使用と石油燃料の排気ガスが大部分を占めている。しかし健康の維持を理由に電気を止めたり石油燃料の使用を止める事は現代文明の快適な生活を捨てる事であり発電、工場、自動車、航空機を利用している人類にとっては死活問題であり不可能である。
そこでやり玉に挙げられたのがタバコの煙である。確かにタバコは体には良くないが癌の主要な要因とするには無理がある。電気は環境に良いと推奨され自動車の排気ガスにも規制がかけられているが人間の身体を劣化させるには十分なのである。そこでタバコを悪者にして禁煙を強力に進め誤魔化すためにマスコミを利用して大々的にタバコの害が強調し一般国民は信じ込まされてしまい禁煙教とでもいう宗教的な様相になっている。厚生労働省も二人に一人が癌になる時代ですと理由も言わず結果のみを言っている。この時のグラフ上での癌の1位は肺がんである。
一部の医者には喫煙は肺がんの原因ではないと言う者もいる。思考を停止していない人は喫煙率が低下し続けているのに肺がん患者は増加し続けているグラフを見れば分かると思うので自分で判断して貰いたい。都合の悪い事は隠されるのである。