ロシアが保有する西側に存在しない兵器

　２０２２年７月３０日の記事「断片情報　ロシアの強気を裏打ちする兵器の存在」では１行にも満たない本当に断片情報であったが、最近になってその概要が把握出来た。
　この情報も普通の人々よりも西側の情報関係者が必要と判断するために値段設定は最高額に設定している。

　ロシアが保有する兵器と書いたが、Wikipediaによると兵器とは「広義には重要な軍用の器具装置類の総称」としているが、ロシアが保有するものは厳密に言うと兵器には該当しないと思われるが、敢えて兵器と記載する。
　なぜならば、この兵器は軍に配備せず、プーチン大統領が自ら使用するか民間人の信用できる人物に委託して使用させるものであると聞いている。

　では、どの様な状況で使用するのか？
　現在のウクライナ侵攻レベルでは使用する可能性はゼロである。核戦争の危機に直面したときに使用されるかと言えば、その段階でも使用する可能性はゼロである。
　これを使用するときは、核戦争が開始されてロシアが負けると分かった時に使用される。
　なぜ、ギリギリまで使用しないのかの理由は、使用すれば、開発年月は必要であるが西側も同様の兵器を開発してロシアの優位性が失われるためである。
　その兵器の作動原理は不明であるが、概要について述べていく。