防衛省自衛隊に中国のSを送り込んだ組織
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2021年現在、防衛省自衛隊が中国のSに多数潜入されてしまった経緯を調べると、今から約30年前に防衛庁の背広組に中国のSが送りまれたのが発端となっている。Sを潜入させるために動いたのが創価学会であり、それを支持母体とする公明党である。
話は数年前に遡るが、ワシントンDCを訪れた際に宮殿かと見間違う創価学会の施設があり、米関係者に「何故、ワシントンDCに創価学会の施設があるのか?」と聞いたところ次の答えが返って来た「知らないのか? 創価学会は戦後アメリカが作り上げたものだ。欧米人は皆知っているが、日本人が知らなのは当然だと思う。」と発言した。
フランスが創価学会を反社会的カルトと指定しているのは、戦後間もなくの頃、フランスの政治イデオロギーはド・ゴール主義であり最大の主張はイギリス、アメリカの影響力を受けずにフランス独自の政策を追求することにあった。創価学会はアメリカが作った組織である事を知っていたフランスは国民が創価学会信者となってアメリカの影響を受けない様にする為にカルトに指定して対策をしたのである。
日本の保守の人々から「自民党は公明党と連立を解消すれば良いのに。」との発言がある。しかし、自民党として公明党と手を切る事は絶対に出来ないことである。それは選挙で負ける事になるからである。戦後、自民党はアメリカの忠実な僕として活動して来たが、それでもアメリカは自民党内部の保守議員が、反旗を翻すかも知れないと言う疑念を持っていた。疑念を解消するために創価学会を活用し自民党だけでは選挙に勝てない仕組みを保険として掛けたのである。
もう此処で分かったであろう。アメリカの指示により創価学会が中国と繋がり、更に防衛省自衛隊に中国のSを送り込む為の動きをしたのである。恐らくこの活動はCIAが主導したものである。海外に多数の創価学会施設が存在するのも工作拠点と考えれば納得できるものである。
次の段階で最初に陸上自衛隊が潜入され、次いで航空自衛隊、最後に海上自衛隊が潜入されて自衛隊内部に中国Sのネットワークが形成されたのである。
その他にも警察自体は創価学会信者が多く、警察組織も中国のSに潜入されているのである。霞ヶ関の官僚も同様な状態にある。(参照:霞ヶ関官僚の7~8割は創価学会員であったが現在創価学会は米国への役割を終えて官僚は安倍首相に忖度している)
国際政治の実体はこの様に同盟国であろうが工作を仕掛けてくるのである。国家防衛には軍事力は不可欠であるが、海外の動きを知る情報活動と国家組織を防衛する為の対情報活動はもっと大事である事がお分かり頂けたと思う。
宗教学会が米国の諜報関連の指揮の元に作られたというのは、そうで有っても不思議では無いと捉えます。しかし一方で米国の機関も旗色が有るらしく、嘗てアイゼンハワーが懸念したように産軍複合体のパワーが極まり軍内部での抗争もあるのだろうと想像しつつ、同床異夢の中の流れ。他方、中国に於いても人民解放軍中央と各軍区におけるパワーバランス等、更に國體勢力と、政体勢力との関係性など更に欧米との関連性などベクトルを総合したものが表出するのであろうと感じる次第。現代、正に疫病パンデミックや気象災害で世界が右往左往する状態でこれが戦争状態なのかとも感じつつ越境する支配層は何を考える?