防衛省はドローンを市販品だとしてウクライナへ提供すると発表したがロシアの認識はどうなのか
2022年4月19日、岸防衛大臣は記者会見で、ウクライナに対し、自衛隊が保有するドローン、防護マスク・防護衣を提供すると発表した。 その際に防衛装備品にあたるかと問われ、市販品だからあたらないと説明した。数量は調整中で […]
自衛隊内部と企業内部にS(スパイ)を獲得した中国の手法は情報機関関係者が想定するものとは違う
これまで左翼勢力が組織内部に活動家を植え付ける為の準備として、勉強会、集会等で要員をオルグ(勧誘して構成員にすること)により組織の拡大と対抗する組織に要員を潜り込ませたり、対抗組織の要員を取込んできた。 昭和から平成初 […]
台湾周辺で日中紛争が始まると自衛隊内部の中国Sはどの様に動く
2022年を迎えてウクライナ及び台湾に関わる動きは焦臭さを増してきているが、アメリカの代理として動かされる自衛隊内部に潜む中国Sは、日中紛争時にどの様な動きをするのであろうか? 自衛隊内部のSは日中紛争時にはサボター […]
ウクライナ情勢にリンクして台湾を発火点にする方式は2種類ある
2022年1月3日現在、ウクライナを巡る欧米とロシアの関係は大きく進展する様子は見られない。「中国の動きとロシアのウクライナ関連の動きにより北朝鮮が発火点となる可能性がある」と書いたが、ウクライナ情勢とリンクしての発火 […]
中国のSに浸食された防衛省自衛隊は今後どの様な動きになるのか
現在、防衛省自衛隊は将官から曹・士に至るまで中国のSに浸食されてしまっていることは、「上から下まで中国のSに浸食された防衛省自衛隊と特に処置をしないアメリカ」で述べた通りであるが、今後、防衛省自衛隊はどの様な動きをして […]
防衛省自衛隊に中国のSを送り込んだ組織
2021年現在、防衛省自衛隊が中国のSに多数潜入されてしまった経緯を調べると、今から約30年前に防衛庁の背広組に中国のSが送りまれたのが発端となっている。Sを潜入させるために動いたのが創価学会であり、それを支持母体とす […]
上から下まで中国のSに浸食された防衛省自衛隊と特に処置をしないアメリカ
2021年現在、防衛省自衛隊は将官から曹・士に至るまで中国のSに浸食されてしまっている。 この状態は心ある自衛官が悩んでいるほどである。自衛隊には調査隊が存在し60安保、70安保時代には左翼組織員である事を隠して自衛隊 […]
日本国憲法改正は既定路線
2021年5月3日、報道各社は憲法改正に関する世論調査を発表したが、憲法を「改正する方がよい」は読売新聞56%、毎日新聞48%、NHK33%、「改正しない方がよい」は読売新聞40%、毎日新聞31%、NHK20%で憲法改 […]
日米共同宣言により日本はアメリカの尖兵となった
2021年4月16日、ロイターによると 「日米両首脳は16日午後(日本時間17日未明)にワシントンのホワイトハウスで会談し、中国を強くけん制した。共同文書には、中国が軍事的な圧力を強める台湾について、海峡の安定が重要と […]
中国が日本に対し強気に出ている理由のひとつ
2020年6月21日、尖閣諸島周辺の接続水域で石垣島の八重山漁協所属の漁船2隻が中国海警局の艦船から約4時間追いかけまわされた。実はこの件は、安倍首相の態度が間接的であるが関係しているのである。 中国は、日本の政治、経 […]