政府も東京都も再びオリンピックの準備を始めたか?

 東京都はPCR検査を実施していると発表しているが、なぜか首都圏での感染者数のみ発表している。本来は何名を検査して感染者は何名でしたと発表するのが筋であろう。それによって感染が拡大しているのか、終息に向かっているのかが分かるのである。極端な話では100名を検査した事を伏せて「本日は35名の感染者が発生しました」と発表すれば受け手は3ケタから2ケタの感染者になったことで、沈静化してきているな。と勝手に謝った判断をするのである。日本の政治家、専門家は何かあると隠したがる性質のようで、その理由は「国民がパニックにならないようにあえて事実は公表しませんでした」と言うのが常套手段である。日本の国民は事実を知れば勝手にパニックになるのか?違うであろう、これまで教育を受けて基本的な常識は皆が持っているし、東日本大震災でもジッと耐えた国民なのである。
 公表時に隠しごとをすると言うことは裏に別の目的を持っているからである。今回もやはりオリンピックを開催したいという思いが湧き上がっているのであろう。専門委員会もおかしなもので、本人達は医師の資格を持っているために医者であるとの自覚があると思うが、厚生労働省に入った時点で実質的な医者ではないのである。普通は患者と接して治療をし、経験を積んで適切な医療処置ができるようになるのである。現場を離れた時点で現場感覚を失ってしまい本人だけが現場感覚を持っていると勘違いしておかしな対応をしているのである。
 これはどういうことかというと、以前に陸上自衛隊普通科連隊の小隊長から話を聞いた時に「自衛隊では第一線中隊を離れて野営がない他の部隊に異動すると、本人は第一線中隊の現場感覚を維持していると思っていても忘れてしまい、それに気付かないだけです。例えば野営に必要な背のう(リュックサック)の入れ組品は決まっていて、第一線中隊時代は考えなくても背のうの準備ができるのですが、第一線を離れると背のうには何を入れるのか考えなければできなくなってしまうのです。これはわかりやすい例ですが」と言っていた。つまり、現場を離れた医者にも同様の現場感覚の喪失が起こっているのである。そうすると現場で治療にあたる医者とは感覚が乖離して政治家の感覚になって行くのである。
 その他、不思議なことは、日本は新規患者よりも病院で死亡する方が多いということである。これは海外の関係者も指摘し「日本はどういう国だ?」と聞いてくる。こちらは「元々あなたが知っている日本ですよ」と答えている。
 元総理の森喜朗も影で動いているようで、そのため政府も東京都も来年にはオリンピックを開催できると思っているようである。故に患者数は少なめに操作していく必要があると判断しているのが大きな間違いである。
 日本は、今年の秋(9~10月頃)から第二波目のCOVID-19の感染拡大が始まるのでオリンピックはやはり無理である。日本だけその気でも、海外の患者が多ければオリンピックには参加しないであろう。それとも日本だけで開催し五輪から一輪で開催するのであろうか?
 いずれにしてもウソをつくのは中国と日本だけである。
 

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政府も東京都も再びオリンピックの準備を始めたか?” に対して1件のコメントがあります。

  1. Quarantine より:

    本当の東京の感染者数はどうすれば分かりますか?感染者数が偽りだとどうしたらわかりますか?
    嘘ではないかと感じていますが、確信が持てません。

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