コロナウィルスのオミクロン株
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2021年11月27日、南アフリカで発見されたコロナウィルスのオミクロン株は感染力が高いと言われているが、重症化するのか否かは今後のオミクロン株の感染状況を見て判断するしかない。
ここで、オミクロン株の感染が確認されている国は主としてワクチン接種が行われた国である。なぜ、アメリカ、ロシア、中国、アフリカ諸国でオミクロン株が確認されていないのかという疑問があると思う。単純に検査をしていないだけが理由である。検査をすれば必ず見つかる。
今後のコロナウィルスの感染は、これまでの検査による陽性、陰性を判断する期間と観察期間が変わる可能性がある。例えば、航空機に搭乗する前の検査で陰性だった人物が降りる際には陽性になる。ホテル等で21日観察して症状が出なかったが1ヶ月後に症状が出たと言う事も考えられるのである。
これからもコロナウィルスの変異は続き、現在のギリシャ文字では足りなくなる可能性もある。ハッキリ言えば、コロナウィルスは金儲けの為のワクチンでは抑える事は出来ない。人口削減がある目標値に達するまでは感染は続く事になっている。
当初、政府が説明したワクチンの効果は何も無かった。それでもブースターショットからオミクロン株用ワクチンと名前を変更して接種させようとしている。国民に金儲けの為の道具になれと言っているのである。そうするとワクチン接種をした者はコロナウィルスを呼び込み体内で新たな変異種が発生し、身体が壊れるまでワクチンを接種し続ける事になる。
「コロナウイルスの本質を科学者は理解していない」、「コロナウイルスの出来るまで」で述べた通りである。
そうなるとワクチンパスポートを導入したとしても何の意味も無かったと言う事になる。