自衛隊内部と企業内部にS(スパイ)を獲得した中国の手法は情報機関関係者が想定するものとは違う
これまで左翼勢力が組織内部に活動家を植え付ける為の準備として、勉強会、集会等で要員をオルグ(勧誘して構成員にすること)により組織の拡大と対抗する組織に要員を潜り込ませたり、対抗組織の要員を取込んできた。 昭和から平成初 […]
ガザ地区での紛争にも支援をしている日本の市民団体
2021年5月15日現在、ガザ地区でイスラエル軍とハマスによる軍事衝突が起きているが、ここでも某市民団体は要員を送り込みイスラエル軍と対イスラエル武装闘争を展開中のハマスの支援を継続している。勿論、武器を売ることではな […]
ミャンマー軍事政権と反政府組織を支援する組織
2021年5月12日現在、ミャンマーにはそれぞれ軍政権と反政府組織を支援する世界各国の組織が活動し、あえて名前は伏せるが日本の組織も入っている。そしてミャンマーの中国軍を支援しているはずのロシアの動きが見えないのもこれ […]
ミャンマーに人民解放軍が入った最大の理由
2021年4月4日、中国とミャンマーを結ぶ石油パイプライン等を守るためと称し人民解放軍がミャンマーに到着した。しかし、人民解放軍の私服着用者は商売人を装い大分前からミャンマーに入って情報収集活動を継続している。 人民解 […]
中国は現在ウランを必要としている
2008年5月12日までは、中国のウランの産地は四川省西北部に位置するチベット族・チャン族の自治州であったが、四川大地震によりウラン採掘が不可能となった。 その後、経過年数とともに中国は経済を発展させ国力を増し、軍備を […]
ミャンマーでの中国を支援するためにロシアが動いている
2021年3月現在のミャンマーの背後にいるのが中国と韓国である。そのミャンマーに対しEUは3月22日、軍事転用可能な一部品目の輸出禁止とロヒンギャへの人権侵害に対するこれまでの制裁は維持し、新たにミャンマー国軍幹部11 […]
「アラブの春」は既に再始動している
2021年1月17日、ロイターは北アフリカのチュニジアで、経済の低迷により苦しい生活に不満を持つ市民による反政府デモが発生したと報じている。ちょうど10年前の2011年1月に反政府デモで長期独裁政権が崩壊した事から、北 […]
頓挫したミャンマーでの中国海軍潜水艦基地建設
10年以上前から中国はミャンマーのエーヤワディー川(旧称イワラジ川)河口に中国海軍の潜水艦基地を建設しようとしていた。恐らく有事の際にマラッカ海峡を航行する船舶を攻撃する為と、マラッカ海峡が米軍等に封鎖された場合、青島 […]